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『懐かしの関東』 関東編

東京を中心に日々変化を続ける大都市圏のなかで、31名の人気水彩画家が日常生活の中や山、海、名所旧跡などで見つけた、いつまでも変わらない懐かしい風景100点。

思い出される昔の風景は良いものです。でも、新しきも善き哉です。心に浮かぶ情景は愛おしいものですが、今あればこその郷愁です。眼前の風景はときに美しく、ときに懐かしく、興味と感動は尽きることがありません。描く対象として見たとき、その興味はさらに深まり、描かれた絵には描いた人の記憶や思いが重なります。

                                (「『懐かしい関東』発刊によせて」〈神奈川県在住 画家 野村重存より一部抜粋)

                   

 

著者紹介

 

青木美和

赤坂孝史

入谷清英

王軍

大須賀一雄

茅野吉孝

唐沢恭二

菊地和広

くどうさとし

久山一枝

小林征治

コヤマ大輔

西丸式人

佐々木清

塩沢宗馬

渋谷たつお

鈴木新

鈴木輝實

高森登志夫

竹内喜久江

田中己永

筑井孝子

野村重存

服部久美子

花城康雄

福井良佑

藤本四郎

北条章

増山修

山手正彦

李志宏

(五十音順・敬称略)

ギャラリー

薫風 栃木県栃木市

 

  渋谷たつお

木の里をゆく 埼玉県比企郡小川町

         

 

 菊地和広

地上駅最後の日  ~東急線渋谷駅~ 東京都渋谷区

                 

 青木美和

鎌倉東慶寺を描く 神奈川県鎌倉市

         

 山手正彦

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